8月, 2011年
自ら行動を起こす
夫の仕事の都合で別の県へ引っ越すことになったのですが、初めはその地域になれることに必死で悩みを聞いてもらえる相手は誰もいませんでした。
子供がいるので学校のPTAに出席することになり、そういう場をうまく使って近所に住む、自分の子供と同年齢の子供を持つお母さんと仲良くなることができました。
恐らく皆さんも共感してくださると思いますが、今まで住んだことのない地域での暮らしには抵抗感を覚えるもので、そういう人は出会い系サイトを利用している方にも多いに違いありません。
うわさの広がるスピードは思いのほか速く、場合によっては真実が全くの嘘で塗り固められることもあります。
そのような狭い環境でどれほど自分にとって豊かな暮らしができるかを考えますと、当然地域の人たちと今以上に関係を深めていくことが大事なのだと思います。
新しい場所で暮らすといろいろな出会いがあるので、恥ずかしさを捨て自分のことをもっとよく知ってもらえるように努めれば周りの人たちも心を開いてくれるでしょうし、疑問があればどんなときでも相談してみてください。
一人の母親として自分の子供のために張り切るのは当然わかりますが、本人がその地域での暮らしを楽しめなければ、やっぱりつまらないでしょう。
住むところが違えば当然そこに住む人たちの習慣も違うでしょうが、ご近所同士の付き合いをがんばって、家族も快適に過ごせる場所にすることも妻としての努めと思っています。
新しい場所で出会ったお母さんたちとは頻繁に交流する仲になりそのような暮らしを満喫しております。
共通の趣味の相手
一人でも友達がほしい…でもそのきっかけが上手くつかめないと悩んでいる人も多いかもしれません。
‘友達’とは自分の中でどれほどの存在価値があるのでしょうか?
友達というのは心から信頼しあえる‘親友’であったり、共通の趣味を通じて仲良くなったりもします。
或いは何かしらの偶然で知り合えた人であったりもするでしょう。付き合い方にも人それぞれあるでしょうが
親友と呼べる友達がほしい人にとって‘上辺だけの友達’という存在は必要ありませんよね。
一緒にどこかへ出かけたり食事や共通の趣味について話をしたり、時には悩み愚痴を聞いてくれる…気兼ねなく話せる友達が例え出会い系サイトでだってほしいものです。
仲の良かった子と離れてしまって新しい環境に馴染む事が出来ず友達が出来ない人もいることでしょう。
ですが今の時代携帯電話、出会い系サイトを通して友達を作ることが出来るんです。
出会い系?危なくないの?こんなイメージを持っていても不思議ではありませんよね。私もその一人でした。
しかしあるサイトの登録者を見ると私と同じ様に友達が欲しいと考えている人が多かったのです。
それでも心のどこかで猜疑心を持ったまま登録してみました。
すると、メル友になってくれた人がなんと10人もいたんです。
どうせ出会い系サイトでなんて友達を作るなんて無理だろうと思っていたのでこれには本当に予想外で驚きを隠せませんでした。
今ではそのメル友たちと色んな話が出来て嬉しいです。
悪徳業者のありふれた手口
送信者:多恵子
件名:大人のお付き合いをしませんか?おこづかいあげます。
「初めまして。多恵子って言います。父の遺産である貿易会社の経営者を努めています。今34歳です。今まで仕事ばかりの毎日を送ってきたから、男性と本格的なお付き合いをしたことがないんです。結婚願望はもうないんだけど、私も女だから男性が恋しくなってくるんです。月に何回かだけの大人のお付き合いをしてもらえませんか?秘密を守ってもらえるのなら月に500万円の謝礼をお渡しします。マサルさん、お願い!いいよって言ってください」
とある有料サイトへ登録をした時、最初にきたのがこんなメールでした。これぞ逆援助交際ってやつですよね。
ここのサイトは初めの登録特典のようなポイントプレゼントがなかったから、初めてのメールからポイントを買わないといけなかったんです。
おそらくそれが目的だったんでしょうね。なにはともあれ、ポイントを買って「いいよ」って返信したんです。
送信者:多恵子
件名:嬉しいです
「お返事ありがとう!すごく嬉しい!でもね、私はこれからずっとマサルさんに毎月大金をお支払いすることになります。こんな二人の関係は絶対い他言しないという保証みたいなものが欲しいんです。何個か質問してもいいですか?マサルさんの家族のことが知りたいです。奥さんがいても私はかまいません」
ここからはもう予想通りのやり取りです。
聞かれるがまま正直に答えてみても、返ってくるメールにはまた一つだけの質問が書いてあります。
一度に全部聞けばいいのに!って思ってみても、それじゃあポイントを使わせることができませんからね。
ポイントがいよいよなくなるからこれが最後のメールだというときに、こんな風に書いてみたんです。
「ポイントがなくなってしまったからメールはこれが最後です。お金もありませんから。さようなら」
このメールの返信がこれです。
送信者:多恵子
件名:口座番号を教えてください
「マサルさんの経済的負担のこと考えていなかったですね。ごめんなさい。女性はすべて無料だから深く考えてなかったんです。ちょっとでもマサルさんの負担を軽くしたいからとりあえず100万円だけ振り込もうと思います。口座番号をすぐに教えてもらえませんか。今なら今日中に振り込めると思うんです」
なんてこと言われても、口座番号を教えるにはまた5000円のポイントを買ってメールしないといけません。
もちろんここでメールはやめにしました。メールしたところで「エラーが出て振り込めませんでした。もう一度正しい口座番号を~」と返ってきて何回もメールをさせようとするだけですからね。
相手が100万円なんて言うから5000円がまるでちょっとした小金に思えてしまい、そのまま相手の思う壺で気付くと数万円を使わされてしまうことでしょう。
20歳女性 OL
出会い系サイトみたいな怪しいサイトは使ったことがありません。
でも以前、携帯へまったく知らない人から突然メールが送られてきたんです。
[お名前]
飛嶋京介【VIP】
[詳細県]
東京都
[詳細地域]渋谷区
[年齢]26才
[既婚・未婚]未婚
[主な活動時間帯]夜型
[自己アピール]スリム
[エッチ度]★★★
素敵な女性に全てをかけて尽くすつもりです。俺と会わない?
書くとバレちゃうけど内緒ね!じつは俺芸能人なんだ!
こんなメールが、当時流行りのアイドルっぽい感じの人の写真と共に送られてきたんです。
そういえばあのアイドルグループのあの人に似てるかも・・・と思ってしまったんです。
指定されたサイトへ入り、メールを送ってみるとすぐに返信がありました。
「返事ありがとう!あきらめてたからすごく嬉しいよ!今ちょっと収録中なんだ。また後でメールするから!」
その返事で、私がファンだったあのグループのS君だと確信したんです。
ネットでは非公認のファンクラブの会員情報から私を見つけてくれたんだと思いました。
メールをするたびに、有料のポイントをクレジットカードで購入しないといけないサイトだったんですが、S君から私にしか言えない相談事のメールがどんどん送られてくるので、必死になって返事をしていたら、いつの間にかクレジットカードの利用限度額まで使っていたんです。
S君は自分がポイントを買ってプレゼントするからと言ってくれるんですが、今、新しいクレジットカードを申請してるんです。
これが女性用芸能人サクラ詐欺なのです。
ネットで女性が出会う男性のほとんどが、何かと言うと「Hしようよ」というような男性であって、自分の話を真剣に受け止めてくれたり、反対にキュンとくるような真剣な悩みを打ち明けてくれるような男性がいないんです。
だから、こんなくだらない詐欺にほいほいと陥ってしまうのでしょう。
この話のように、経済的負担をたくさんかけられてから、本当は詐欺なんだよという情報をネットで見たとしても、「自分は他の人とは違うんだ」とすっかり信じきってしまうもんなんです。
若い女性ほど陥りやすい罠なんです。
このような被害者は、同じ様な詐欺に騙されてしまうというのがお決まりなっているので、「これはサクラ詐欺だから!」ということを理解させなければなりません。
大学時代の友人
私には大学時代の友人がいるのですが、社会人になり就職先も別々の県なったのを機に連絡を取る事も少なくなってしまいました。
友人と一緒に過ごした大学生活は自分にとって充実した毎日でしたが環境の変化次第でそれまでの関係も変わってしまうのだと実感しています。
せめて就職先は同じ県内でと思っていただけにショックでしたね。
就職難のこの時代、決まっただけでも幸運だと思わなければいけないのですがお互いの忙しさから友人と連絡を取り合う事も極端に減り職場で仕事をこなし自宅へ帰る…そんな孤独感に満ちた毎日を過ごしていくようになりました。
会社ではそれほど仲のいい同僚もいませんから尚更です。
人との接触もないということですからさびしい限りですよね。
せめて彼氏でもいたなら少しは孤独感というものも消えるのかなとは思っているのですがそういうきっかけも作れそうにありません。
でもやはり友達が欲しいのには変わりなく、携帯サイトを検索して思い切って出会い系サイトで友達を募集してみる事にしたのです。
メル友の場合は顔をお互い合わせる事もなくただメールのやり取りを繰り返すだけですが私は実際に会って一緒に食事したり会話を楽しみたいのです。
こうなるとメル友よりも見つかる可能性は低くなるかもしれません。
でも、これ以上の孤独な生活が続くという環境は自分にとって苦しくて不安だったのです。
仕事ばかりではつまらないですから遊びも充実させて上手く両立していきたいのです。
そういった意味でも友達の存在というのは大きくかけがえのないものだと言えます。
女性からのメール
数年前、大金を騙し取られました。
ある日、知らない女性からメールが送られてきたんです。
出会い系みたいな感じのサイトでした。
ほんの軽い気持ちでサイトへアクセスして「メールの続きを見る」をクリックしたら、「入会ありがとうございます:入会金200000円」と表示されたではありませんか。
びっくりしてすぐにサイトから離れたんですが、ものの数分もしないうちに請求メールがどんどん送られ、1時間のうちに何十通も送られてくるようになりました。
どうにかしなくてはという思いで電話してみました。
対応したのは丁寧な女性で「お客様本人確認のため」と言われ、氏名や住所、電話番号、会社名など細かく聞かれました。
質問に答えると担当者に代わられ、その人に自分は間違ったのだと説明したんですが「取り消すのに料金が250000円かかる。
それなら入会金の200000円を支払った方が得だ」と脅迫するかのような怖い口調で言ってきました。
「もし払わないのであれば会社まで行く」とも脅されました。
そんなサイトへいったこと、女性からのメールにつられたこと、すべてを会社には知られたくなかったからお金を引き出しに行って払う事にしました。
でもその1カ月後、会社まで電話がかかってきて「今月分の会費150000円を支払え」と言ってきたんです。
その人の話では、私は入会金の支払いを済ませただけで、まだ退会手続きをしていないから会費は毎月発生しているということになっているそうなんです。
「今退会するのなら、今月分の会費150000円とその手数料の300000円を支払ってもらわないといけない」とかなり強い口調で言われました。
ここまでくると怖くなってきたので同僚に相談したところ、それは「架空請求」なんだから警察に話すべきだと言われたので、警察へ行って何もかも話して支払ってしまったお金を返してもらえるよう相談しようと思っています。
ワンクリック詐欺から架空請求へと繋がっていくケースですね。
ワンクリック詐欺に関しては、相手は自分の情報なんてはじめはまったく知らないんです。
知ってるとしてもメールアドレスくらいなんです。
だからお金を取ると言っても、請求メールで脅迫まがいの事をし、そのメールに恐れた被害者がつい払ってしまうということになるまでじっと待つしかないんです。
でも被害者が電話をしてきたら話は変わります。
「お金は相談によって融通する」など上手く話をもっていってあらゆる情報を聞き出そうとします。
聞き出せれば少額訴訟なり業者側の好きにできるからです。
今回の事例も会社の名前まで聞き出されたり、実際に一度はお金を払ってしまったので、それが悪質サイト側へ「脅したら支払う人」だと思い込ませ、留まることなく請求されるはめになったんです。
警察や消費者生活センターへ相談にいったら請求は来なくなるかもしれませんが、払ってしまったお金を返してもらうということはたやすいことではないでしょう。

